大分市内から車で40分、大分県由布市挾間町にある朴木地区にも、平成24年に生徒数の減少のため閉校になった朴木小学校があります。その閉校となった小学校を借り、この小学校を拠点として、農業法人として活動されている「ほおのき畑」林田真人さんの取り組みを紹介します。
朴木小学校の中は、主に「職員室」「理科室」「教室」から構成されており、今は、小学校の一部を、近くで採れた野菜の出荷や仕分けに使っているとのこと。また、休日や平日も近くの人たちから、使いたいという要望があるため、ワークショップや、地域の婦人会等が使っているそうです。